謎と魅力の後編
前回もたくさん方に読んでいただけたみたいで、ありがとうございます。
コメントもすごく励みになっています✨
ブログ公開5日目で閲覧者数が1000人を突破しました！そして、実は先日1600人を突破しました。本当にありがとうございます。実は公開初日に500人を突破していたんだよね‥‥。書いてる本人が一番びっくりだよ（笑）
あ、髪の毛の耳にかけてた件、賛同者がいらっしゃってありがたかったです（笑）やっぱりビジュアルがイマイチ心惹かれなくて、録画してなかったって人が多かったみたい。
｢読みにくくないよ、読みやすいよ｣という声も嬉しかったです。少しずつ書いていますので更新は不定期ですが、これからもお付き合いよろしくお願いします(*ˊ˘ˋ*)
前回は①～④に分けて謎（という名の魅力）を書きなぐったわけですけど、この想いが少しでも伝わったかな‥‥。伝わったらいいな。自分の記録でもあるので、伝わりにくい表現があっても多めに見ていただけるとありがたいです♪
それでは前回の続きを‥‥‥‥
今回ドラマ初主演のふたりがどうやって選ばれたのか。｢土ドラ ｣には、どうやらテラスハウススタッフがオーディションでふたりを選んだようです。どのような基準で、どういう人を探していたのか、プロデューサーが探していたぴったりの人物だったのか、気になることは山ほどありますが、どこにも語られた形跡がないのでそこも全部謎‥‥( ; _ ; )（ふたりが選ばれた理由はぜひとも聞きたいところ。）
ただ、今回のドラマのコンセプトを考えると妹役には｢ごく普通の高校生｣が｢女の子に惹かれていく｣（しかもかなり反抗的）という今までにない役なので、演技力が求められたと思います。また姉役には、妹とは対照的な人物でしかも妹がフェミニンであれば、姉はボーイッシュな感じか、女の子から見て｢かっこいい｣イメージの子を選んだのかな‥‥と勝手に想像してる（笑）実際のところはどうだったのかな～。
ちなみに沙莉ちゃんは過去に小百合を演じるにあたっての役作りに関して『同性愛に関しては実体験がありませんでしたが、あくまで好きになった子がたまたま女の子だったという認識で監督とも打ち合わせていましたね。あとは、自分の周りにたまたま役柄と同じ体験をしている子がいたのでヒアリングをしました。』と、インタビューで話していました。（慶応 journalより抜粋）輝き人！ NO.22 伊藤沙莉 / sairi itoh - 慶應ジャーナル[Keio Journal]
これまで演じられたことのない難しい役に取り組むために、同じ体験をしている友人からヒアリングを行い監督、相手役のさくちゃんとも話し合い、撮影に望んだ沙莉ちゃん。見えない努力を重ねていたからこそ、小百合を演じきってくれたんだなぁ。すばらしい✨
さくちゃんは具体的な役作りについてはあまり話してくれてないみたい。ドラマ放送中に、アパレルブランドのトークショーが行われて、そこでドラマのことを話していたような‥‥。ただ役作りについて話していたかは、残念ながら記憶に残ってない‥‥(´･ω･`)
⑥主人公ふたりの名前
これはみなさん、多分想像ついてるとは思うんですけど、主演のふたりの名前からおそらく役名がついている‥‥はず。
伊藤沙莉 → 葉山小百合
佐久間由衣 → 志田ゆい
なぜ役名と主演の俳優のふたりの名前が似通っているのか。今回は義理の姉妹でありながら恋に落ちるという、繊細な役です。ですから、できる限り感情移入した上で演じられるようにするためわざと役名を名前に近づけたんだと想像してます。（沙莉ちゃんは、なかなか無いお名前なのでそこは少しアレンジしたのかな。）ゆい役のさくちゃんは映画出演はあるものの演技経験が乏しくドラマ初出演なので、それも理由の1つなのかも。
ちなみに現在放送中のフジテレビ月9ドラマ｢ラブソング｣ではヒロインの藤原さくらさんはミュージシャンですが、ドラマ初出演で｢佐野さくら｣役を演じています。
自分とは違う誰かを演じることは難しいけど、名前を呼ばれるのって、やっぱり感情移入しやすい気がするよ。名前って生まれた頃から呼ばれ続けてるから、無意識に反応するもんね。
名前が自分と同じことで、より自然に役に入れるようにする配慮なのかなぁ。
⑦ガールズラブを描いた理由
まず｢TG｣は前回も書いたけど｢地上波初のガールズラブを描いた｣ドラマ。これまで｢男性同士の恋愛｣はドラマ化されてるのかなぁ‥‥って探したら、出てくるは出てくるはww 既に｢ボーイズラブ（BL）｣は市場があるから二次元（マンガ、小説）から映像化されているみたい。（全く知らなくて未知の世界‥‥笑）ちなみに｢ガールズラブ｣も映像化されている作品はいくつか日本にもあったけど、私はどれも見たことない。しかしこれも二次元では｢ガールズラブ（百合）｣として市場があるので、きっとニーズはあるんだろうなぁ。（ガールズラブに関しては多少男性目線な作品もあるから、女性からすると敬遠しがちな物も中にはあるかも‥‥）
海外ではガールズラブをテーマのドラマは作られているみたいで、詳しくない私でも｢Lの世界｣は有名。それから海外ドラマを見ていると、ストーリーとはあまり関係なく普通に｢同性愛｣（男女共に）設定の登場人物がいることもあるよね。（私が知ってるいるのはPretty Little Liarsで、中心人物の4人のひとりが女の子として女の子が好きな役。）日本ではまず有り得ない。そのあたりが海外と日本での描き方が違うのかな。｢ごく普通｣に周りにいる｢当たり前の存在｣として、登場する。
少し話がそれたけど、これまで描かれてこなかったガールズラブをテーマに地上波ドラマをなぜ作ったのか、どういう背景があったのか、すごく興味があるのに作り手側の裏話が一切どこにも語られていないからすべてが謎。いつか理由をどこかで明かして欲しいな。ただヒントとして、フジテレビの当時の土ドラ枠（2015年4月～2016年3月）は『”若手の登竜門”とすべくキャスト、脚本家、スタッフもフレッシュな人材を登用し、若年層に訴えかけていく作品』をかかげてたから普通は取り上げないテーマや深夜枠だからこそ作れる作品作りを目指してたのかも知れない。その中で社会的に訴えたいテーマとして｢ガールズラブ｣が上がったのかもしれないですね。
｢若手の登竜門｣つまり、今後フジのゴールデンタイムのドラマへの出演をしてもらえるような、今後期待すべき俳優さんであるということ。この｢土ドラ枠｣第1作目｢She｣で主演をした松岡茉優ちゃんは現在ブレイクしてドラマ、映画、CM、バラエティなど幅広く活躍しています。（あまちゃん、問題のあるレストラン、コウノトリ見てました。）TGの直前に放送していた｢テディゴー｣で初主演を果たした森川葵ちゃんは2016年1月の月9にも出演しました。（海外映画でディーン・フジオカさんとも共演してたらしい。今春からＡｰStudioのアシスタントしてるね。TBSのごめんね青春の役が面白くて好きだったな。）今後、きっと沙莉ちゃんもゆいちゃんも素敵な女優さんとしてまたドラマでの活躍が見れることを期待してます♪
それから｢トランジットガールズ｣を検索するとたまに出てくるのが｢テラスハウスのスピンオフ｣という説明。
｢え、そうなの？｣
テラハとTGの共通点を考えてみたら、ひとつ屋根の下で家族じゃない人と生活すると恋は生まれるのか‥‥という感じかな。
逆に｢トランジットガールズ｣メンバーで｢テラスハウス｣やって欲しいよね（笑）テイラー・スウィフトの｢うぃーあー ねばー えばー えばー♪｣って曲流して。メンバーどうなんのかなぁ。やっぱり佐伯さんは入れるべきかな。そこは悩みどころ（笑）
とりあえず、男性が直と佐伯さんしかいないから、タケシもいれとく？女の子、ゆい入れると4人になっちゃうね。困ったね。だれか一人ぼっちだよ（笑）でも、ゆい×小百合以外興味ないから、別にいいや（めっちゃ適当‥‥笑）
ちょっと最後がめっちゃ雑になってしまった‥‥（笑）みなさんも何か気づいたTGあるある教えてくださいね♪
それでは、また次回につづく！！！！
TRANSIT GIRLSの謎と魅力。
先日書き綴っていたブログをついに公開しました。たくさんの方に読んでいただけたみたいで嬉しいです♪コメントも頂けて、感謝です。ありがとうございます(´∀｀*)
コメントは承認制にしてるので、公開しないでほしいという方はコメント内に記入してくださいね。私だけがコッソリ読ませていただきす♪
たくさんの人に読んでもらえたということは、その分自分の文章がたくさんの人の目に触れたことでもありますね。
イケナイことを書いてないか
ドキドキする‥‥
めっちゃ読みにくくてすいません。
そんなわけでさっそく続きを‥‥。
前回最後に書いた、このドラマは｢謎が多い｣について。謎が多いからこそ、その謎に惹き付けられる、それがこのドラマの魅力だと私は思っています。今回はどういう謎があるのか、詳しく掘り下げてみます。
①情報が少ない
これは私がドラマのことが気になって、小さなことで構わないからとにかく情報が欲しくて、某検索サイトで検索しまくった時に感じました。しかし出てくる情報はほぼ全て情報、同じ文章でした。情報解禁と共にフジテレビが発表した情報しかない。世の中こんなに情報に溢れてる時代に情報がないってどういうこと‥‥。
ちなみに私がたどり着いたのは｢とれたてフジテレビ｣のページでした。（このページが一番最も確かな情報であり、情報量ももっとも多かった。）土ドラ『トランジットガールズ』 - とれたてフジテレビ
普通、放送が始まったらドラマの裏話とか撮影秘話とかもっと流れてると思ってたら全部謎。
脚本は加藤綾子さんという方が書かれたオリジナル脚本だけど、調べたらドラマは初めてで、ブログも見つけて何か書いてないかなーと思ったら放送日直前に｢ドラマ始まります｣の1文しか書かれていなくて、情報が皆無すぎた‥‥。
②公式SNSのアカウント、公式HPがオシャレ
TRANSIT GIRLS（以下TG）は、｢テラスハウス｣と同じスタッフで作られているドラマなのですが（前回記事に記載）公式Twitterアカウントと公式Instagramアカウントが存在しており、このアカウントのツイートも写真もすべてスマートでオシャレ。（ふつうドラマの公式アカウントってもっと番宣らしさ溢れてるはずなのに）画像や動画は基本的にTwitterとInstagram同じ。公式HPTRANSIT GIRLS - フジテレビには、それぞれコンテンツが用意されていて、物語の主要人物｢SAYURI｣
｢YUI｣｢NAO｣の３人のページがあり、各ストーリーからの写真が掲載されています。そしてそして素晴らしいのは、下のあたりに｢♡｣のページがあること。このページは｢♡SPECIAL CONTENTS｣
となっており、主に主人公ふたりのキスシーンの画像が載ってます。（ちなみに直と未来のツーショット、直と小百合もツーショットも数枚あります。）どの画像も｢ココ！！｣っていうシーンを抑えてあるから、何度見返しても素晴らしい。
③主演女優の２人
TGには主人公が2人います。葉山小百合役を演じたドラマ初主演となる伊藤沙莉さん。（以下、沙莉ちゃん）そしてもうひとりは、志田ゆい役を演じたドラマ初出演初主演の佐久間由衣さん。（以下、さくちゃん）
初めてネットニュースでドラマの情報を見た時、ドラマイメージの写真（白いシーツの中でふたりが向き合っている例のあの写真）が１枚公開されていて、それを見たわけですが‥‥感想は｢誰‥‥？｣でした。（ごめんね‥‥）
沙莉ちゃんに関しては日本テレビ系で放送されてた｢女王の教室｣で志田未来と同じクラスメイトとして出演していたのは覚えていたので｢あの子役だった子だな～｣程度の認識。さくちゃんに関しては全く知識がなくて、彼女はViVi専属モデルなんですが、そうは言われてもモデルに関しては疎くて知らない‥‥。｢相手の女の子、ショートカットかぁ‥‥｣ぐらいの印象しかなくて、全く心惹かれなかったのが正直な感想‥‥（笑）
今見返してみても｢ゆいがこの髪型じゃないといけなかった理由｣が全然見つからない（笑）そして何度も言ってるけど｢なんで耳に髪の毛かけてるの！？｣
私個人の好みとしては、もう少し魅力的な髪型あったやろ‥‥って今も思ってるよ（笑）でも2話のお風呂上りのシーンの髪型や、5話のお風呂シーンの髪型、そして6話のベッドシーンなんかは大変良いです。
むしろ好き（笑）
④キスシーンが多い
このドラマは｢キスドラマ｣と別名をつけてもいいくらいキスシーンが多い（笑）ゆいと小百合が全話を通してめっちゃキスしてます。険悪な感じなのに１話からキスします。2話のスタートもキスシーンからスタート。たぶんこのドラマ見続けた理由の一つが｢キスシーン｣って上げる人も多々いるんじゃないかなーってぐらい、TGにとってキスは大事なキーワード。1話から8話の最終回にはほぼすべてのストーリーにキスシーンが流れました。（2話と7話にはストーリーの中にキスシーンはないけど、ドラマ冒頭にて流れる｢Last week｣（前回までのあらすじ）には流れていたので、実質全ての回でキスシーンを目にすることになりました。）
2016年2月号Seventeenの取材にて｢女の子同士のキスシーンはどうだった？｣という質問に
沙莉ちゃんは｢高校生の時に女友達とふざけてしてて（笑）、撮影では初日からほぼ毎日キスシーンがあったんですけど、意外とすぐ慣れ
ちゃいました。｣と答えています。
また、モデルプレスにて沙莉ちゃん、さくちゃん2人のインタビュー記事が公開されましたが、その中で｢お2人の自然な空気感は、このドラマの魅力のひとつだと思います。女性同士のキスシーンも、言葉だけだとインパクトがありますが、とても自然で美しかったです。｣という問いに対して、さくちゃんは｢キスシーンに関しては、観え方を気にして、考えました。｣と答えています。また沙莉ちゃんも｢口のアップも撮られるので、キスからも感情の変化が伝わるよう、ただのキスシーンにならないようにって（2人で）話していました。｣と答えています。
モデルプレスのインタビュー記事全文はこちらからどうぞ。
演出と、ふたりの演技により、女の子同士の
キスシーンは素晴らしかった。何よりイヤらしさが不思議なほど無い。マンガで描かれるような百合っぽい雰囲気も無い。ちなみにこの文章を書くために、全話のキスシーンをもう一度見返しました。めっちゃドキドキしてニヤけた‥‥（見るの何回目‥‥笑）
以上4つに分けて書いてみたものの、どうやらまだまだ長くなりそうなので、一旦終わろうかな‥‥。
それにしても謎が多すぎる‥‥（笑）
次回も引き続きよろしくお願いします♪
（なかなかストーリーに入れない笑）
そもそもドラマ｢TRANSIT GIRLS｣って？
ドラマについて好きな場面とかセリフとか書きたい気持ちがたかぶってるけど、まずはそこを抑えて書こうと思います。（のちほどゆっくりと。たぶん書けるはず。がんばれ私。）
まずこの｢TRANSIT GIRLS｣は2015年11月7日から12月26日まで毎週土曜日23:40～0:05 全8回フジテレビ系ドラマとして放送されました。このドラマ枠はフジテレビとしては通常、春夏秋冬のクールとは別に設定され、放送回数も放送開始もバラバラで、正直この枠はの知名度ってかなり低かったように思います。番宣も少なかったから、たまたまチャンネル合わせたらやってた、みたいなドラマ（だからどんなドラマ‥‥？）
とりあえず5話のお風呂シーン置いておくね。（文脈に全く関係ない）
基本ドラマというのは番組の宣伝を放送しますが、TGに関しては情報解禁が非常に遅かったのです。このドラマ枠で放送された他のドラマでは約１ヶ月前には解禁されていました。しかしTGはたったの16日前。情報番組のめざましテレビでも放送されました。
これは地上波で放送される連続テレビドラマ史上初の｢ガールズラブ｣を扱った作品だったため、解禁をギリギリまでしなかったのだと思います。またこのドラマは｢女の子同士の｣｢ごく普通のラブストーリー｣を描いています。ストーリーは両親の再婚をきっかけにひとつ屋根の下で義理の姉妹が恋に落ちる‥‥というもの。
最初は｢おいおい、どう考えても、両親の再婚をきっかけに義理の姉妹が恋に落ちるって設定はハードル高いし、そんな少女マンガみたいな現実離れした設定どうなの！？｣とか思っていました。本気で。（マンガほとんど読まないけどさ。ちなみに同じ屋根の下で義理の姉妹が‥‥っていうのは私が中学生のころ、妄想していた設定そのまま。笑）
さて、このドラマ、みなさんは一体どこでドラマを知って見始めましたか？私は正直全然覚えてない。（そこは覚えておこうよ）おそらくネットニュースか何かの見出しを見て、そこからドラマについての記事を読んだと思う。テレビでの番宣やCMを見た記憶はほとんど無い。しかも私が住んでいるのはフジテレビ系列が流れている地方局。フジテレビの番組の宣伝は多少減ってしまうので（地方局が作成してる番組の宣伝はガンガン流れている）、おそらく流れていても目にしていなかったかも。
情報解禁を見ても実はドラマには全く期待していなくて、しかも解禁されたドラマのビジュアルを見ても惹かれなかった私。そもそもこれまで｢同性愛｣などの（少々難しい）テーマを盛り込んだドラマを地上波では何度か放送されていたけど、その度に｢なんだか違う｣感を味わっていたので｢今回も今までと同じだろ？｣みたいな、ちょっと冷めた感じで、しかも上から目線でスルーしてました（笑）
これまでフジテレビ系では｢ラストフレンズ｣や｢素直なままで｣などが放送されていて、そこで男性が男性を好き、女性が女性を好き、などが描かれていたり、ストーリーに関連していました。調べてみると過去には他局でも連続ドラマでは何度か取り扱われていたけど、なんだか｢触れてはいけないような｣｢特別な｣話であって、誰もが共感できるような話じゃないような気がしました。（これはとっても個人的な主観。）
今回大事なポイントは｢ごく普通のどこにでもあるラブストーリー｣を描いているところ。これまでの｢誰にでも起こりえない｣｢特別な誰かの｣話じゃないところ。ここ大事。テスト出ます。（いつの間にか講義になってる）
正直、こういったテーマの映画はこれまで作られてきたけど、有料チャンネルじゃなくて誰でも見ることのできる地上波のドラマとして流すことが出来るなんて世の中進んだな～、フジテレビ攻めてるなぁって最初知ったときはびっくりでした。
しかしこのドラマ、コンセプトはしっかりしているのに実は謎が多いドラマだったりする‥‥。そしてそれがたくさんの人をひきつける魅力だったりするんだけど、続きはまた今度。
つづく！！！
まずはじめに
実は前々から書きたいことがあった。
昨年放送されたドラマ｢TRANSIT GIRLS｣のこと、そのドラマから波及して出来たコミュニティのこと。もちろんドラマにて主人公を演じた主演2人のことも。
Twitterではドラマに関して思いついたことをその場その場で140文字以内に書いてはいたけど、まとめて文章にしたことはなかった。だからといって新しく何かを始めるのは、長続きしないかもしれないと思ってこれまではどこにも綴ってこなかった。
あれほど熱中したドラマの放送から5ヵ月の月日が流れた。寒くてクリスマス前だった季節も、桜はとっくに散りGWの大型連休も過ぎ去った。Twitterで｢ドラマのことについて文字や言葉にしたい｣とうっかりつぶやいたら、意外と反応があってびっくり。読みたい！と言ってくださる心あたたかい人達がいらっしゃったので、単純に｢じゃあ書いてみよう｣となりました（笑）
主に私の主観で書くことになるので、実際とは異なる事もあるかもしれませんが、その時は優しくこっそり教えてくださいね。苦情は心折れるから受け止め切れるかはわかりません（そこは受け止めてほしいところ。）
書きたいことが散らばってるので、大変読みにくいかと思いますが、そこは生まれたての子猫（子犬でも可）を見るような、優しい心であたたかく見守っていただけると幸いです。
